熊野古道ウオーク 2005.4/16(土)
第12回 岩神峠 三越峠
神戸=紀ノ川SA=小広峠…わらじ峠…(女坂)…仲人茶屋…(男坂)…岩神峠(岩神王子)
…おぎん地蔵…蛇形地蔵…湯川王子…三越峠…猪鼻王子…(たっくん坂)…発心門王子

小広王子から草鞋峠までつづら折れの急な上り坂

※草鞋峠からの下りが女坂で九十九折の道を林道に下り栃の川を渡って岩神峠へ上がる坂が男坂
男坂は「掌を立てるがごとき」難行苦行、酷しい試練の道である。(熊野古道 資料)

※岩神峠から長い下り坂…おぎん地蔵 蛇形地蔵を経て湯川王子へ

※湯川王子
九十九王子のうち比較的格調の高い
准五体王子でした。
参詣道の要地で院政期には上皇や貴族も
しばしば宿泊や休息をし
谷川でみそぎをおこないました。
熊野古道には珍しく谷川沿いを歩きます。
木々の新芽が美しい…↓


三越峠まで150mの急な上り坂 しばし休憩( ^^) _U~~ 三越峠から一気に300m下ると猪鼻王子

猪鼻王子から発心門王子まで80m また急な登り(*_*; やっと終点 発心門です
※近年整備され社殿が建てられました。 中右記の天仁2年(1109年)の参詣記に、
大鳥居があってその前でおはらいをして中に入り
それから王子に参ると記していて、発心門はいわば本宮大社の入り口であった。(熊野古道 資料より)
中辺路の中で一番古道らしい雰囲気が残っている岩神峠〜三越峠 全部地道のアップダウンが続きます
いにしえの人の想いを一歩一歩踏みしめて苔むした石畳をたどれば
古道のところどころに九十九王子社の跡があり
今も変わらぬ願いがよみがえる 熊野古道はロマンの道です(#^.^#)