熊野古道ウオーク 2005.1/15(土)
第9回 芳養出立と闘鶏神社
神戸=紀ノ川SA=芳養王子…天神崎…潮垢離場跡
出立王子…道分け石…蟻通神社…闘鶏神社


約21haにおよぶ海食台は壮観。魚介類が豊富で釣り・磯遊びと1年中レジャーが楽しめます。
遠くに釣り人がいました 潮だまりにはイソギンチャクが…


現在は江川地区の児童公園に「潮垢離濱舊跡」の碑があります。
定家は後鳥羽院に先行して出立王子に着き、この宿舎は立派だと聞いていたがあにはからんや
隙間風が枕元を襲い持病の喘息忽ちに起こり心身疲れ果て、その上先達の命により潮垢離ときた。
まさに死に物狂い、哀れとも何ともすさまじきものは宮仕え…である。
出立王子:名の如くここからが熊野の聖域の玄関。 蟻通神社:田辺市商店街のまん中にあり楠・イチョウ
エノキなどの大木が神社の森を形成しています。

闘鶏神社:熊野の別当湛増が源平合戦の出陣にのぞみ、源平いずれに味方するか
紅白の鶏を戦わせた故事により名前が付けられました。
お天気が悪く1日雨! 今回は山道に入らず田辺市街地を歩きました。
田辺で大辺地と中辺路に分かれ 参拝者の多くは海岸線に別れを告げ
中辺路を辿るため最後の潮垢離をとり険しい山間道へと向かいました。
口熊野田辺 古代のロマンが面白いです 晴れた日の天神崎はどんなに素晴らしいでしょう。残念!